干満の差２００ｃｍ？　潮の動きをよむ
'03/01/06
晴れ時々曇り。微風。

前回釣行したポイントの満ち上がりでの釣況を確かめたかった。
しかし，前回とは条件が違い，干満の差が小さく潮の動きが悪い。
流れが，左右に行ったり来たり。
流れの変わり目の時にアタリがある。
この少ないチャンスを逃すことなく集中して際どい所も攻めた。

当然？今回も，サイズアップを狙っての釣行だ。
堤防すれすれの所や捨て石と藻の間などピンポイントで攻める。
牡蠣で糸がすれたり，藻に針がかかったり・・・。
仕掛けを作り直す時間も多くなった。

そうこうしながら堤防のあちらこちらを丁寧に探っていくと，１８ｃｍほどの良型メバルが！
「今夜は，数は出ないが良型が期待できるぞ！」
と，その時！
ゴソゴソと微妙なアタリ。
大型メバル特有のアタリ？？？？？
餌をくわえているが食い込まない。
じっと辛抱，あわてず集中して・・・。
「ギュイン！」という糸鳴りとともに竿が半円にしなる。(^_^)v
「やったね，２０ｃｍオーバー！・・・・あれ？引きが違うぞ。」
そうです，メバルではなくホゴ（カサゴ）。(^^;)

「明日は出勤，このくらいで・・・。」と，いさぎよく納竿。
【干満の差２００ｃｍ】
メバル釣りの条件として，目安になるかもしれない（ポイントによって違いがあるが）。

メバル17匹（16〜19ｃｍ）　　ホゴ1匹（23ｃｍ） 13ｃｍのメバルが3匹混じってますが(^^;)

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