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| 良型メバルをゲットした藤井さん | このサイズをダブルでゲット藤井（兄）さん |
その後，三上さんも３０ｃｍメバルをゲット。
数こそでないものの，みんなそれぞれ釣果をあげている。
残るは，須田さんと私・・・(^^;)
島のめばるさんもなんとか釣らせてくれようと数カ所のポイントを回ってくれる。
と，ついに！須田さんが，見事30ｃｍオーバー！
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| 尺メバル３０ｃｍオーバーのメバル ｂｙ須田さん |
島のめばるさんから釣りのコツをレッスンしていただいたものの
ボウズは私だけ・・・(-_-;)
まあ，ビギナーなのでこんなもんだろうと思っていたら，アタリが！！！！！
「おおっ！ついに私も！」
素早く？合わせる！メバルの引きが感じられる！しかも，竿は大きく半円を描く！！
「こりゃ，３０ｃｍオーバーどころではない，すごいぞ！」
確かにすごいはずだ。根掛かりである。(@_@)／／
でも，魚は確かにかかっている。ビリビリと魚が暴れてる振動が竿に伝わってくる。
しかし，・・・・渋々と道糸を持って・・・(>_<)
ガックリ・・・軽くなった仕掛けを回収すべくリールを巻く。
「おや？軽くない。なぜ？」
あれま，何とラッキーなことに，魚がかかってる針は無事だったのだ。＼(^O^)／
上がってきたメバルは沖釣りにしては大型の部類には入らないものだったが，とりあえずボウズはなくなった。
この後，調子があがり？もう一匹追加。
みなさんもボツリボツリと釣り上げる。
ポイントを変えての第1投。
仕掛けを投入し，底をとろうとリールを巻いてるとゴソッ！
「ん？何だろ?アタリ?」
すると，ググググッ！っと。やはり魚のアタリである。
あわてて竿を立てリールを巻く。
「重ーーーーーーーーーーーーい！今度は，根掛かりじゃないぞ！でかい！！！」
３０ｃｍを越えるメバルに違いないと，慎重に慎重に・・・。
魚影が見えてきた。
「メバルだ！でも，そんなにでかくないぞ？！」
その魚影の下にもうひとつ黒く見える。
「ダブルだったんだ・・・おや？もう一つ???」
そうです。トリプル！メバル2匹にソイ1匹。
これはまさにビギナーズラック。
狙ってトリプルにしたわけじゃなく，あわせるタイミングがのろまだっただけ・・・(^^;)
こんな大きな魚を落ち着いてダブルやトリプルで釣り上げるようなうな技は持ちあわせていない。
まあ，それでも結果オーライ！である。(^_^)v
このあと，良型メバルを1匹追加し納竿。
私の釣果はメバル5匹，ソイ1匹，計6匹。
思いの外よく釣ったと満足満足。
今回は強めの風が吹き，しかも，潮の流れとは逆。
一番苦労したのは，島のめばるさんだったような・・・。
この状況でいいポイントに流す操船の技はさすが！
風さえなければ，数も倍は釣れるとか・・・。このサイズのメバルを２桁なんて，そりゃ贅沢だわさ。
雑魚釣り師の私には，とっても刺激が強すぎる一日だった。
帰宅し，まずは計測。２９ｃｍ。ニンマリ(^_^)v
同行した方の最長寸は３１ｃｍ。見事なメバルだったなぁ。
と，思い起こしながら，大型メバルをじっくりと捌く私であった。
このメバル，腹が大きいので抱卵しているかと思えば，浮き袋が膨らんでいるだけだった。
どうやら，産卵は終わっているようだ。
それとも，このサイズになるともう産卵しないのかも？？？どうなんだろ？
これから先，白魚が市場に出回るようになると，数も型も期待が増してくるそうだ。
船からの大型メバルねらいは，これからますますおもしろくなりそう。
須田さんご一行の皆様，どうもおじゃましました。
三上さんの画像がうまく撮れていなかったらしくご紹介できませんでした。
そして，島のめばるさん，ありがとうございました。<(_ _)>
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