直線上に配置
10分間の「じあい」
'03/02/21
曇り,凪。中潮。


毎週,金曜日。よい天気が続きます。
今回は,ひーくん,Nさんと3人での釣行。
エサは,シラウオ。

潮回りは,悪くはない。
満ち上がりは潮の動きがいいはず・・・良型も期待できるかも!
と,密かにTAOさんちのHP「メバルランキング」への投稿を思い描いてたが(^^;)

さっそく仕掛けを投入!
アタリは・・・・ない(-_-;) あれ?おかしい。
もう少し深いところを探ってみようと,
仕掛けを投入後,海面すれすれまで竿先を下げ,誘いをかけずにじっと我慢。
すると,『
コツン』と小さなアタリ。そのあと『ム,ムッ・・・』
実に渋いアタリだ。
少し竿先を送ってやる。そして,あわす!
「キュンッ!」と糸鳴り。
この瞬間が,のべ師にとって至福の時。
「してやったり!おいらの勝ち!(^_^)v」って,メバルとの駆け引きを楽しんだ。
数は釣れないもののサイズは,17〜21cm。

今回の最長寸 21cm
餌は絶対シラウオ!シラサエビでやってても全くアタリはないそうだ。

潮が少し速くなる。
深いところでのアタリが無くなり,上層を探る。
すると,『ムイィーーーン』って引っぱるようなアタリ。
アタリは出てきたものの,今度はサイズが小さくなる(^^;)

そのあとポイントを少し変えることに。
内側では,12〜14cmくらいのメバルが盛んにライズ。
しかし,このメバルは来年用にとっておこう・・・。(^^;)
外側は,静かだが,サイズは大きいはず。
足下に仕掛けを投入し,海面すれすれまで竿先を下げ,誘いをかけずにじっと我慢。
アタリが渋いときは,下手に誘いをかけず,生き餌の自然な動きに託す。
すると,コツン』と小さなアタリ。そのあと『ム,ムッ・・・』と。
こういうアタリは良型メバルが多い。
大きいメバルほどアタリは小さい。
17,8cmくらいのサイズを数匹追加。

その時,沖でピシャッ!っと水音。メバルのライズ!
のべ竿を大きく振り,最大限遠くに仕掛けを投入。
そして,エサが沈まないうちにスーーッと竿を横に引っぱってやる。
のべ竿でのメバリングである(^^;)
入れ食い!
が,が,がしかし,10分ほど経つと・・・シーーーーン(-_-;)
「じあい」はThe End
そして,納竿。

メバル38匹(〜21cm)

帰宅後,ひーくんと宴会。
釣ったメバルの刺身で一杯 (*^_^*)
朝まで・・・・(@_@)//
ひーーーーくぅーーん!お疲れ様。
無理矢理,飲み相手させちゃってごめんなさいねぇ!
これに懲りず,また一緒に行きましょう!今度は,素直に帰してさしあげますので・・・(^_-)

追記(02/23)
ひーくんの釣果です。
のべ竿の感触を楽しめたかな?

メバル20cmを頭に多数,セイゴ31cm

2月の釣行データへ
直線上に配置