待ちに待ったGW! 全てのスケジュールをこの日のために合わせるべく 仕事の段取り,家族の予定も調整済み!(^_^)v そして,釣行プランも釣果予想も完璧?! (^^ゞ 釣り具の点検もOK! 体調もバッチリ! あとはメバルを釣るだけ・・・。 楽しみ(*^_^*) 5時起床。 意気揚々と家を出る。 友人Nさんをお迎えに行った後,さーふ邸へ。 荷物を積み換え,いざ出発! さてさて,どんな釣りができるかなぁ o(^^o)(o^^)o わくわく ![]() 第1ポイント到着! さっそくロッドを振る! すぐさまアタリが・・・ <ドキドキしながらスクロール!> ない (^^ゞ 満潮前で,潮も動いていないから仕方ないか。 ま,時間はたっぷりとある。 天気もいいし,ゆっくりと海を楽しむとするか・・・・と余裕(^_^)v ![]() すぐに第2ポイントへ移動。 ロッドを振る! アタリは・・・ <ワクワクながらスクロール!> ない(-_-;) もう少し,潮が動き出してから期待するとしよう。 つ,次のポイントに移動すれば・・・釣れるのでは・・・。 ![]() 第3ポイントに到着。 ここは,これまで幾度となく爆釣しているポイント。 いくらかは楽しませてくれるだろう。 三つ目のポイントだ。 三度目の正直という言葉もあるし・・・ 潮の動きもさほど悪くはなさそうだ。 これなら,ポツリポツリとでも釣れるだろう。 期待を込めてロッドを振る! <・・・・・・・・・ <(_ _)> スクロールしてください > ん? さらにロッドを振る! あれ? がんばって,ロッドを振る! が・・・・・・(-_-;) う,ウソ? つ,釣れない(-_-;) 三度目の正直 にはならず 二度あることは三度ある って言葉が当てはまる状況となった。 と, その時 ***************** どう? ***************** ひーくんからのメールである。 返信するのに言葉が見つからないMEBARU-Y・・・ ***************** (-_-;) ***************** と,返信(^^ゞ その後,しばらくして 我々より1日早く,同じコースで釣行しているひろにーさん一行と合流。 ひろにーさんたち3人は,メバル50匹の他にスズキをゲットしたそうだ。 爆釣とは言えないもののしっかりと釣果をあげている。 とはいえ,少々厳しい釣況。 しばし,会話を交わした後,ひろにーさん一行は帰途についた。 さてと,がんばるか! と,言えども釣れる気がしない。 もう昼になるのにキープは・・・・・・(-_-;) よし! こんな時は,昼飯にしよう! (~_~) 持参したバーナーで湯を沸かし,カップラーメンを(^_^)v これが,美味い(*^_^*) 天気も最高! 美しい初夏の瀬戸内海を眺めながら食べるカップラーメンは,格別である。 時を忘れ,3人でしばし団欒。 これで釣れれば文句はないが・・・。 さてと,腹も満たされ,気分も最高! 釣りを再開! しかし 期待できるポイントは全て回って,打つ手はない(*_*) どこに行こう? ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (?_?) 誰か,教えて! ![]() はっきりとした狙いもないままに・・・ とあるポイントに移動。 雰囲気は,悪くはないが遠浅なのが気にかかる。 とりあえず,ロッドを振ってみる。 アタリは・・・・・ない(^^ゞ やっぱり,ダメか。 歩いて移動しながら,さらにロッドを振る。 ふと横を見ると,さ〜ふさんのロッドが半弧を描いている! \(^O^)/ やった! やっと見つけた爆釣ポイント! 色めきだった3人は,すさまじい勢いでロッドを振る! 沈滞ムードを一気に払拭! 私のロッドにもトルクがかかる! う〜ん,この感触(*^_^*) こ,これを待っていたのよ。 あれ? も もう終わり? キープ3匹。 でも,まあ,ボ○ズは免れた(^^ゞ 完全に釣意を失った私(^^ゞ たぶん,さ〜ふさんと友人Nさんも同じだろう・・・。 釣行前に立てた私の予定は, 1日目夕方までには40匹ほどキープしているハズ(^^;) 現実は 3匹 (-_-;) ![]() 我々と同じく,この日,釣り坊さんも釣行されている。 釣り坊さん一行を表敬訪問することにした。 釣り坊さん達のベースキャンプにおじゃま虫。 釣り坊さんの素敵な仲間の方たちとしばしご一緒させていただいた。 そして 美味し〜い,コーヒーをご馳走になりました。 いつもお世話になる缶コーヒーとはやはりひと味違う。 釣り坊さん,どうもありがとうございました! ![]() 釣り坊さんのおかげで元気を取り戻したMEBARU-Y! いざ!第2ステージへ!!! 第2ステージは,夜。 大きくポイントも変えての釣行である。 薄暗くなりかけた瀬戸内海。 釣果も薄暗くなりつつあるが・・・ここらで一気に逆転を! さっそく,超1級ポイントでロッドを振る! 私の頭の中では,25センチ級のメバルの姿がチラホラと・・・(^^ゞ しかし,現実は厳しい。 つ つ 釣れない(-_-;) 苦戦 苦戦 苦戦 ゴソッ ん ? アタリ? パシュッと合わせる! \(^O^)/ メバルだぁ! 待ちこがれていた恋人にでも会ったかの如く嬉しかった。 その後,連発はしないがポツリポツリ・・・・と,キープ。 なんとか10匹ほど。 しかし,予想とはほど遠い釣果。 ま,こんなこともあるさ。 しばらくして,さ〜ふさんのロッドが大きく曲がっている! 24センチはあろうかと思われる良型メバル! おお!やっとこの時がやってきたか!!! 色めきだつ3人。 だが,大きく半弧を描くのは,さ〜ふさんのロッドだけ(^^ゞ こういう時に,腕の差が・・・。 さすがである。 その後,数カ所のポイントを回るものの気力が・・・。 結局,第1日目はこれにて納竿。 釣れない時は,ゆっくりと飲むのが一番! (^^ゞ 広場を見つけ,3人で宴会! これもまた楽し(^_^)v 釣れても,釣れなくても,釣りの話に花が咲く。 翌日の作戦を立てて,とりあえずおやすみなさいzzzz............. ![]() 携帯電話のアラームが鳴り響く! ね,眠い(*_*) 再び 携帯電話のアラームが鳴り響く! げっ! もう5時だ! ちょっと寝坊(^^ゞ 急いで,朝マズメポイントに! すぐさまロッドを振る! 第1投目! ヒット! 20センチオーバーの良型メバル! よし!爆釣だ! 続いて,第2投! ? ん? アタリなし。 ウソ。 これで終わり(>_<) そんなぁ〜〜〜。 今回の釣行で一番期待していた,朝マズメ。 どうやら,ジアイを逃してしまったようだ。 なんたる・・・失態。 ![]() 仕方ない ポイント移動だ! 釣れない。 (-_-;) よし! ポイント移動だ! ここも釣れない。 (-_-;) さらに ポイント移動だぁ! やけくそである。 潮はいい雰囲気で流れている。 しかし ここも・・・・。 もはやこれまでか(-_-;) ふと 「あ,メバルの姿が見えましたよ。けっこうデカイかも。」 と,さ〜ふさん。 えっ? 一瞬,我が耳を疑った。 な,何言った? メバルの姿が見える? デカイ? 次の瞬間,またまたさ〜ふさんのロッドが大きく撓る! あわてて,力の限りロッドを振るMEBARU-Yと友人Nさん。 上がってくるのは,良型メバル! \(^O^)/ 今度こそ,爆釣! やっと,我々の期待通りの釣況が訪れた。 久しぶりに味わう感覚。 3人のニヤケた顔は,だれにも見せられないかも(^O^) コンスタントにキープ。 メバルバッグの重さが肩にズッシリと。 この重みが心地よい(^_^)v メバルバッグのメバルをクーラーに移し替える時の顔も かなりニヤケてたかもしれない。 だって ↓こんなの↓が釣れるんだから。 ![]() 20センチオーバーのメバル その後 潮の流れが変わるまで,しっかりとメバル釣りを楽しんだ。 今回もしっかりと満足感を味わうことができた。 さてと,これからはあちらこちらの釣り場を見学して帰途に着くだけ・・・。 そう考えながら,何気にロッドを振っていると・・・ ガツンッ! え゛っ? ど,どの辺でアタリがあったのか・・・良型メバルが上がってきた。 まだ,釣れる? 狙うポイントを手前に変えて,歩きながらていねいに探っていく。 すると なんと良型メバルが釣れるではないか。 すでにジアイは終了したかと思っていたが・・・嬉しい誤算である。 キャスティングした後,カーブフォール・・・あえて誘いをかけず,自然にジグヘッドを沈める。 すると ガツンッ! 今までの釣りにはなかったパターンだ。 たちまち,メバルバッグが一杯に(*^_^*) またまたニヤケた顔でクーラーに移し替えるMEBARU-Y。 午前8時過ぎ頃から3時間弱だったろうか。 結局,今回の釣果は,ほとんどこのポイントで。 ![]() メバル70匹(〜23cm) カサゴ2匹 ベラ少々 ![]() 今回は,ホント苦戦した。 2日目の午前中の釣果がなければ・・・。 朝マズメを逃した時点で,もはや釣意も喪失しかけていた。 半ば,やけくそ状態?(^^ゞ そんな時,初めてロッドを振ったポイントで,思わぬ好釣果。 我々の運のよさもあったのだろうが この島のポテンシャルの高さをあらためて感じた。 そうそう,天気も味方してくれた。 予報じゃ,3日は雨。 もし,3日に雨が降っていたら,この新ポイントにも出会っていなかっただろう。 納竿するまで,すこぶるよい天気。 おかげで,しっかりと日焼けしてしまった。 歳を取るとシミになって抜けないんだよな・・・(^^ゞ 美白美容液でも買ってこようか・・・・。 またまた,遠征が病みつきに・・・・(@_@)// おわりに 釣行中,たくさんの方から激励メールをいただきました。 どうもありがとうございました。 <(_ _)> |