３連休。 １年も前から遠征の計画をしていた。 しかし，のっぴきならない用事ができて断念(-_-;) 仕方ない，近場に・・・と思っていたところに，さ〜ふさんからのお誘いが＼(^O^)／ しまなみ海道を南下し○島へ！ 日中は，台風並の強風。 今夜の釣行が中止になるかと心配をしつつ，仕事が手につかない(^^ゞ しかし，夕方に近づくにつれ風は弱くなって・・・夜には見事に風は収まり絶好の釣り日和。 (^_^)v あとは・・・・釣るだけ！なのだが・・・ 小さい潮回り。 干潮時，思った以上に低くなっている。 しかも， 魚の活性も低くなっているよう・・・(^^ゞ 最初のポイントでキャストをくり返すが・・・魚信は・・・・(-_-;) と，その時パシャッという水音。 シーバス？！ メバルでなくてもタンパク源を確保するにはセイゴでも歓迎である。 水音がした方にキャストをくり返すものの無反応。 しばらくして，魚の群れがこちらに向かってくる。 ボラだ(-_-;) 水音の主は，ボラだったのか。 意気消沈。 ポイント移動。 しかし，どこへ行ってもアタリはない。 気配すら感じられない・・・。 ポイント移動をくり返し，数カ所目。 同行した○長がメバルをゲット！ ふふ〜ん，メバルはいないわけではないらしい・・・。 ならば私も！ ・ ・ ・ ・ しかし，釣れない(^^ゞ ○島に渡って何時間が経つだろう・・未だアタリ無し。 次第に私の集中力も怪しくなっていく。 そして，数カ所目。 グッ！ 忘れかけてた，メバルのアタリである。 素早く合わせる・・・・って格好良くはいかなかった。 (^^ゞ 完全に「向こう合わせ」 勝手に食ってくれたって感じ。 (^^ゞ まあ，とりあえずボ○ズはなくなった。 同じポイントで，もう１匹を追加し，またまたポイント移動。 実は，その頃すでに睡魔が・・・ キャスティング！そして，巻き巻き・・・。 機械的に，ただ体が動くままに・・・・脳は完全に睡眠状態？！ 数時間後， 潮が上がってきてこれからという時に，一人車に戻り休憩タイムのMEBARU-Yである(^^ゞ 明け方，復活しがんばって釣りを続け２匹追加。 夜明けを迎え，潮が動いていないのを確認し納竿とした。  メバル４匹（〜２０センチ）  今回も厳しい釣りとなった。 しかし，この状況の中，釣果を上げるのが名人というのかもしれない。 みんな苦戦しつつもそれなりにお土産を確保しているのだ。 ことに和菓子・・・いや，我が師，さ〜ふ師匠は，良型メバルはもちろん， ６０センチもあろうかと思われる良型シーバスを２匹も。 名人の名人と言われる・・・師匠の師匠たる「何か」があるのだ。 手を変え，品を変え。 探る層やリールを巻くスピード，狙うポイントを変え， 数種類のワーム（ソフトルアー）や違う重さのジグヘッド，メタルジグ・・・を使いこなす。 辛抱強く，集中力をキープ。 厳しい釣況の中，いつ何時の「アタリ」にも対応できる集中力。 それを，支える気力。 たくさんの「引き出し」を持っている。 う〜ん，尊敬！ 私はといえばどうも，最近気力が続かない。 前回の釣行記にも同じことを書いたような(^^ゞ ２３時過ぎると，眠くなるんだな。 さてさて，海がダメなら・・・ってことで，春の味覚を楽しもうと土筆を採ってきた。 これはこれで，楽しいし，美味しいのだ(*^_^*)   |
