『島のめばるの 四国・佐多岬 釣行記』

2002年12月28日(土)
すべての仕度ができて、その時が・・・。AM2:30分、時間ダ〜、出発だ!
友達のお迎えの車も到着。
今回の遠征は、友達のO君とK君と島のめばるの3人。
荷物を積み込み、しまなみ海道を南下。
時間夜明け前とあって、スイスイ、快適に車は、伊予・小松から松山自動車道。
西へ、西へ、島のめばるは、おやすみzzz......

目が覚めたら、八幡浜市内。コンビニで食料を買い込み三崎港へ1時間。
予定どうりにAM6:40分に着く。

宿に行き、お願いしまして、船長さんが起きてくるまで、待つ事40分。
いざ磯へ!
ご覧下さいこの綺麗な朝日を!
デジカメでパチリ ♪ とその時、お気に入りの帽子が風で、ア〜ア〜

朝日をバックにK君とO君 こちらは,島のめばるとO君


どこも磯は、釣り人で一杯。
佐田岬灯台の手前<500M>ぐらいの足場の良い磯に仲良く3人で。
さっそく撒きえをして、O君とK君は、釣り開始。
グレ狙い、島のめばるは、隣の釣り人にご挨拶並びに情報を。
「1時間投げてるが、まだ・・・。」との事。
仕度をしてたら、O君が、『きた』。
おお!竿のしなりが、たまりませんね〜
タマアミをかまえて待ってるとデカイ、ウマズラが!
はい−ポーズ ♪

良型ウマヅラハゲをゲットのO君。でもねらいは・・・


 K君も20センチのメバルを何匹か釣りお昼。
島のめばるは、カゴにオキアミを詰めては、投げるもののエサが無くなるだけ。
波と風でアタリが取れないみたい。
その時、ウキがいなくなった、あたりダ〜!
磯竿を思いっきり合わす。乗った!!!! (^o^)
何か入るが青物では無い。
楽しみながら寄せてきたらアイゴ君でした。

アイゴをゲットの島のめばる。で,でもホントのねらいは・・・

刺されたら大変!ペンチで針を外して、リーリス。(もったいない)
潮が動き出したし、風も穏やかに・・・。
O君が「来た〜!」
見みると竿先が水面に!!!!!
デカイ〜と思った瞬間、ウキがただいまと・・・・ハリス切れ。残念 (>_<)

 今度は、K君も「ア〜バレタ〜〜〜・・・」
何匹かのアイゴは、取り込んでいるので、あのすごい引きは、グレ?
2号のハリスがザラザラ。竿を起こす事すらできない。
デカイのがいるのですネ。佐田岬には。
悔いは、残るが迎えの船が・・・。
前もって早めの帰り支度をしてた島のめばるは、余裕(^_^)v
慌てて片づけてたO君もK君も竿先を・・・<笑>
PM4時帰港。


宿は目の前。
ザ・釣果。ハゲ2匹メバル5匹 アイゴ12匹 3人で・・・ま、明日があるさ〜
港でサビキ釣りをしてる人が。見てると小アジが入れ食い。
話を聞くと小アジをエサに港内でマトウダイが釣れるとの事。
アミエビを分けて頂き青物狙い?面白い様にエサの小アジを確保。
胴突き仕掛けでちょい投げ。
30センチ位のマトウダイが見えてる♪
置き竿がスーと・・・・「ヤッタ〜!重い!!!」とO君。
 マダコだ〜!タコ ゲット♪
 K君もマダコをゲット。島のめばるは、掬う係り?
タコをゲットしたK君 宴会1 O君がこそっと箸で・・・

 他の磯から、帰って来た釣り人が。
船長に呼ばれて行ってみると、オオバエって磯に7人で上がった人の釣果は、
60は、あるマダイが5匹、45のヤズが10匹。
『釣り方はカゴ釣り。カゴオモリ20号、ハリス7号、ウキ下竿3本。50M沖を狙えば。』とのアドバイス。
島のめばるの仕掛けでは、ムリだは、さ〜 あきらめました。
 マダコを追加して宿に。
 汗をかいたので、お風呂へ〜〜〜!!!
夕食もうまかった!
宴会2 見よ!このご馳走!こりゃ,酒がいくらあっても・・・ 宴会3 アワビも美味い!酒も美味い!
お部屋でゴロゴロしていたら、船長からTEL。
『夜中の12時にオオバエえ渡してあげるから、朝まで場所取りに行くか〜?』何もそこまでしなくても・・・パス(^^;)
朝7時で宜しく ♪ PM8時には、おやすみ ♪


12月29日(日)
すごい風の音で目が覚めまして、時計を見ればAM4時。
静かに、良い子で考えました。
『青物もあのサイズなら島でも狙える。30分でマダコが2ハイ、昼までがんばれば?ハイは、期待がもてる。運が良ければマトウダイも』
決まり!港で釣りをしよっと。
朝食を済ませてO君とK君を送ってから、まずはメバル狙い。
ボー・・・ マダコもボー・・・となるとマトウダイも ボー・・・仕方なく、K君に電話してみる。
と、グレ、チヌ、ホゴが!!!!???
さっそく、11時にお昼の弁当を持って行く便でまた磯へ!
磯に着くと風で釣りにはならない(>_<)
磯の風裏へ行くも潮が動いていない。
根気よく撒きえをうって3時間。ホゴ1匹のみ<悲>(-_-;)
が、これが現実。
釣れなくても磯の雰囲気は、最高でしたヨ!
PM3時。迎えの船に乗り込み佐田岬の荒々しい磯を楽しみながら
「『必ずリベンジに!』と、心に誓いつつ帰港。
船長さんありがとう ♪
こ、こんなハズではなかったのだか・・・。(^^;)

カゴ釣りをしてた人のクーラは、重そうでした。
勉強してまたきますネ。
快適な佐田岬の景色を楽しみながら車は、東へ東へ。
PM8時前。
今回の遠征を無事終えて帰島。お疲れ様でした。(^_^)v

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